安曇野市議会 2022-06-13 06月13日-04号
◎都市建設部長(今吉聡) 現在把握しております条例施行後の不適格広告物につきましては、7件となっております。全ての広告物について把握が困難ですが、把握できた不適格広告物については所有者の方と随時折衝し、是正を求めています。
◎都市建設部長(今吉聡) 現在把握しております条例施行後の不適格広告物につきましては、7件となっております。全ての広告物について把握が困難ですが、把握できた不適格広告物については所有者の方と随時折衝し、是正を求めています。
既存不適格広告物につきましては、条例に基づき6年の是正期間を定め、大きさの修正、色彩の変更などの改修や撤去を求める是正指導を行ってまいりました。あわせて是正を進めるための補助制度を平成21年度から6年間、波田地区につきましては平成27年度から3年間実施いたしました。この補助制度は9年間で258件の利用があり、補助金額は3,420万円余りとなっております。
次に、議案第15号 松本市屋外広告物条例の一部を改正する条例についてですが、これは、既存不適格広告物の是正を図るため、是正計画の作成に関する規定を追加するものです。 委員からは、これまでの改善計画との相違等について質疑があり、結果、異議なく可決すべきものと決まりました。
まず、景観計画における地域特性と既存不適格広告物につきましてお尋ねをいたします。 高層建築物につきましては、これまでも議会の中でたびたび論議されまして、特に高層マンションにつきましては計画が上がるたびに当該地域住民の高層化反対運動が起きます。
景観形成事業費において、街なかの公共案内サインに中国語、韓国語などを加え多言語化を図り、国際化に対応する事業費446万円を計上するとともに、時限措置として行ってまいりました不適格広告物の改修補助制度を平成26年度末まで3年間延長することとし、600万円を新規に計上しております。 26ページをごらんください。
委員からは、条例の運用について、市民への周知や広告業者など、関係業界との十分な連携を図るとともに、既存不適格広告物の撤去、改修の促進、憲法で保障する表現の自由との整合を図って運用してほしいとの意見が出されました。